「エコ」や「ヴィンテージ」といったストーリーのあるラフィを販売。
繊維業界に大きなインパクトを与えました。
サリーフォックス氏に紹介されたドーシーアルパレス農場で契約栽培をスタート。
エシカルなモノ作りが評価され、メーカーでは異例の大賞を受賞。
紡績メーカーとしては日本で初めて両方の世界認証を取得。
きしわたの会(辰巳会長)とともに、大正紡績が事務局となり第一回「岸和田全国コットンサミット」を開催。
全国の綿花栽培農家が初めて一同に会しました。
発起人の一社となり、きしわたの会、境港を中心としたコットンサミットのメンバーとともに現地に入り、津波で被害にあった農地での綿花栽培を指導しました。
当時日本には小さな綿繰り機しかなく、ジンニングは綿花 栽培者の大きな悩みでした。大正紡績はタイから日本製の古いジンニングマシン(綿繰り機)を逆輸入し再整備、全国の綿花産地に紹介しました。
3年間に渡り大阪府阪南市で数種類の綿花を栽培し、コットンの生態を調査。
テキサス州の若手農場主と契約栽培をスタート。